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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○西村(智)分科員 実は、新潟市のBRTは、専用走行路設置のないままにスタートをしたんです。構想自体は五年以上前から議論がありまして、結果、BRTという形をとることになって昨年開業したんですけれども、実は、乗りかえ等々の負担がいろいろ言われるなど、率直に申し上げて、開業の出だしはスムースではなかった、混乱があったというふうに申し上げなければなりません。  

西村智奈美

2002-07-12 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

そもそもガイドウエーバスというのは、これは通常のバス案内装置を付加することにより、専用走行路すなわちガイドウエーと一般道路の両方を走行できるバスのことであります。まさに高架専用軌道というのは、いわゆる軌道ではなくてバス専用道路バスレーンの一種として位置づける必要があると私は思います。  開業当初、国内各地から多くの方が視察においでになりました。

谷田武彦

2002-07-12 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

道路の上空の専用高架走行路の中で案内レールに従って走行するものでございまして、いわゆる案内軌条方式と言われるものでございます。  このようなものにつきましては、交通機関という観点でどうとらえるかということになりますと、今申し上げましたように、それがゴムのタイヤであろうがなかろうが、案内軌条方式というものによって誘導されるというものでございますので、軌道法が適用されるものでございます。

石川裕己

1986-04-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

鉄道構内というのは、本線の走っているところもありますし、運転所構内以外のところでも貨車の入れかえがあり、客車の入れかえがあり、傷害事故防止については、この問題を別にいたしましても、構内走行路の整備をいたしますとか、安全教育をいたしますとか、基準作業を守るようにするとか、いろいろな意味で努力をいたしておりますし、今後もしていきたいと思います。  

山之内秀一郎

1984-04-20 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

逆下型のガイドウェーでは五百十七キロ、U型の走行路では三百五キロという速度達成をいたしておりまして、現在の段階を申し上げますと、いわゆる交通機関としての基本でございます高速で安定に走行する、またそれを安全な距離の中でとめるという基本的な問題につきましては基礎的な研究段階、基礎的な実験段階を既に終了していると申し上げても差し支えないと思っております。  

岡田宏

1980-04-09 第91回国会 参議院 決算委員会 第8号

ただ、先ほど申し上げました機械のうちのL4走行路要するにリニアモーターを取りつけるための装置を施した車でありますけれども、これにつきましては五十二年十二月に周防富田、これは徳山の近くでございますけれども、そこでやはり自動化工事を実施して、すでに使用開始に入っておりますが、その工事に際しまして、これを持っていきましてその工事に充当して、現在でもその地域で使用しているという状況でございます。

半谷哲夫

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

ことしの夏には走行路は七キロメートルになる予定でございますので、そうしますと、さらに高いスピードで走らせまして、車両温度であるとか、あるいは走行安全性走行制御あるいは環境に及ぼす影響といったような諸特性を把握するための実験を行いたいというふうに計画しておるところでございます。  

宮崎邦夫

1979-02-15 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

昨年来約三百キロの安定走行速度ということで試験を繰り返しておりますが、一応私の方の目的といたしましては、もう少し高い速度領域においてどういう安定性が得られるか、あるいは曲線部分高速で走った場合にどういう影響が出るかというようなことを、さらに突っ込んだ実験をいたしたいというふうに考えておりますので、ただいまのところ実験線の長さが四・七キロしかございませんが、引き続いて五十四年度において七キロまでこの走行路

高橋壽夫

1974-04-10 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

こういうところで、幹線だけは許可を受けたけれども、その支線ともいうべき、そこに持ってくる作業道、さらに保安林内を走るトラクターの林内走行路こういうところは全然協議を受けていない。それで、こういうところはトラクターが走るのですから、復旧不能になっております。まさに復旧不能になった状態の写真がまたここにありますが、ブル集材でこういう状況になっているということを示す写真が十枚近くあります。

馬場昇

1969-07-24 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第24号

ところが、運転手にはそういう一定走行路があるはずはないですね。もちろん車道は区別しておりますが、これは追い越しもできます、追い抜きもできます、対向車も来ます。汽車や何かのように一定専用のところはない。そこに、やはり考え直す必要があると思うのですね。だから、道路面の構造は、分離帯を設けるとか、こういうことは考えられます。

久保三郎

1969-07-23 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

すべて危険な作業を行なうところでは安全管理者が必要ということでありますが、交通手段として見た場合に、普通交通手段走行路といいますか、車が走っていく道と、輸送具、あるいは車と言ったほうがいいと思いますが、車と、それから動力装置それから運行管理、この四つの面からなっている。これら四つの要素をうまく管理できる交通手段では事故が少ない、管理できない手段では事故が多い。

角本良平

1969-07-23 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

いま一つ、道路安全管理者というものをつくったらどうだという提案がありまして、特に走行路運行管理の一元化をやったらどうだということでありましたが、高速道路のような場合にはこれはできるだろうと思いますが、一般道路についてどういうようなことをお考えになっておるか。その二点。  

河村勝

1961-05-23 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第31号

そうすると、出された資料の中の最後に書いてあるように、「工事の箇所及びその前後において大きな動揺を生ずることがあるが、これはあくまでも一時的な現象で、工事完了後は従来より良好な列車走行路を提供することとなる。」これはその通りだろうと思います。ところが、今言いましたように、一時的な現象というふうに理解をしていいのか。一時的な現象というふうに責任を持ってお答えになれるのかどうか。

肥田次郎

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